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ワインの品種一覧と特徴まとめ!必ず押さえておきたい8種を解説!

2019 12/13
ワインの品種一覧と特徴まとめ!必ず押さえておきたい8種を解説!

ワインが好きでも「品種など詳しいことはわからない。。」という方はめずらしくありません。

ワインの品種はとても多いため、いまいち何が違うのかわかりづらいですよね。

しかし、ワインの品種について理解すれば、今まで以上にワイン選びが楽しくなるはずです!

そこで、今回はワインに使われるぶどうの品種や特徴、選ぶ際のポイントまで幅広くご紹介します。

品種について知識を深め、シーンごとに最適なワインを選びましょう。

目次

赤ワインと白ワインの違いは?

品種について見ていく前に、「赤ワインと白ワインって何が違うの?」と疑問の方も多いはずです。

まずは2つの違いについて解説します。

大きな違いは、使われているぶどうの種類と製造方法です

赤ワインは黒ぶどうを、27度前後の高い温度で皮ごと発酵させたもの。

一方で白ワインは、白ぶどうの果汁のみを17度前後の低い温度で発酵させます。

この違いが赤ワインは色鮮やかで強い渋み、白ワインは透明であっさりという色や風味に繋がるのです。

また、それぞれ相性の良い料理も変わります。

赤ワインはお肉など味の濃いものと相性が良い反面、白ワインはあっさりした魚料理にぴったりです。

基本的な知識ですので、ぜひ最初に覚えておきましょう。

以上、赤ワインと白ワインの違いについてご紹介しました。

ここからは実際にどのような品種と特徴があるのか詳しく見ていきます。

赤ワインに使われるぶどう品種一覧と特徴

赤ワインに使用される代表的な黒ぶどうの品種には以下のようなものがあります。

  • ピノ・ノワール
  • メルロー
  • シラー
  • カベルネ・ソーヴィニヨン

一口に赤ワインといっても使用されるぶどうによって大きく味わいが変わりますので、ぜひ特徴を押さえておきましょう

品種1.ピノ・ノワール

透明感のある明るい色に、果実やバラに例えられることもある華やかな香りが魅力の「ピノ・ノワール」。

主にフランスのブルゴーニュ地方で作られており、渋みはそれほどありませんが酸味は少し強めです。

世界的に有名な「ロマネコンティ」にも使われているぶどうで、女性を中心に高い人気を集めています。

口中に優しく広がる芳醇な香りと風味がたまらない品種です。

品種2.メルロー

フランスのボルドー地方が原産の「メルロー」は、なめらかな口当たりが魅力の品種です。

やわらかい印象で、まるでブルーベリーやプラムのようなジューシーさ溢れる果実感
を楽しめます。

軽すぎるわけでも重すぎるわけでもないバランスの良いぶどうといえるでしょう。

とても飲みやすいので、初心者の方はまずメルローから始めるのがおすすめです。

品種3.シラー

数ある黒ぶどうのなかで最も個性的といわれるのが「シラー」です。

フランスのローヌ地方が原産で、現在は世界各地で栽培されています。

濃密で胡椒のようなスパイシーさ、豊かな酸味と渋みのある味わいは、通好みです。

シラーは赤ワインのなかでも特にお肉との相性抜群ですので、ぜひ一緒に味わってみてください。

品種4.カベルネ・ソーヴィニヨン

赤ワインの王道といわれる品種が「カベルネ・ソーヴィニヨン」です。

深い渋みと重厚な味わいをもち、エレガントな香りはブラックベリーやカシスに例えられることもあります。

フランスのボルドー地方をはじめ世界中で作られており、黒ぶどうの中で最も有名な品種です。

産地によって風味や味わいが異なりますので、飲み比べてみるのもおすすめできます。

ここまで、赤ワインに使われるぶどう品種の特徴を紹介しました。

続いては白ワインの品種について見ていきましょう。

白ワインに使われるぶどう品種一覧と特徴

代表的な白ぶどうの品種には以下のようなものがあります。

  • ソーヴィニヨン・ブラン
  • シャルドネ
  • リースリング
  • ゲヴュルツトラミネール

赤ワインと同じく、品種によって風味や味わいが大きく違いますので特徴をしっかり押さえておきましょう。

それぞれ詳しくご紹介します。

品種1.ソーヴィニヨン・ブラン

辛口でキリっとした酸味が魅力の「ソーヴィニヨン・ブラン」は、フランスやニュージーランドで作られている白ぶどうです。

産地のひとつであるフランスのロワール地方では「ブラン・フュメ」ともよばれています。

グレープフルーツや青リンゴといった柑橘系の風味をもち、ハーブのような青々とした香りが特徴です。

薄味のさっぱりした和食によく合うため、日本人が好む味といえるでしょう。

品種2.シャルドネ

白ワインの代表的な品種として真っ先に名前があがる「シャルドネ」。

フランスのブルゴーニュ地方をはじめとし様々な土地で栽培され、お店でも必ず見かける品種の1つです。

産地によって味わいが異なり、涼しい地域であれば甘酸っぱく、あたたかい地域はまろやかな風味になります。

世界中で愛される「白ワインの女王」ともいわれる品種ですので、必ず一度は飲んでみましょう。

品種3.リースリング

辛口から甘口まで様々なスタイルを楽しめるのが「リースリング」というドイツ生まれのぶどうです。

洋梨やはちみつ系のふんわりした甘い香りに、透明感のあるクリアな味わいを楽しめます。

また、栽培地や熟成された年数によっては「ぺトロール香」という少しオイリーな香りを感じることも。

冷やして飲んでもおいしいので、暑い夏にもおすすめです。

品種4.ゲヴュルツトラミネール

甘口のフルーティーな風味が魅力の「ゲヴュルツトラミネール」も人気な品種です。

元々はイタリアのトラミナーという品種が起源で、1500年頃からフランスのアルザス地方で栽培が始まりました。

黄桃のような果実の香りに、スパイスやジンジャー系のニュアンスを含んだ味わい深いぶどうです。

糖度が高いので、さっぱりしたものより風味の強い料理にぴったりです。

以上、白ワインに使用されるぶどう品種の特徴を紹介しました。

中には「特徴はわかったけど、いざお店で注文するときはやっぱり迷いそう」と不安に思う方も多いはず。

そこで、ここからは品種を選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。

ワインの品種を選ぶ際のポイント

あまり品種に詳しくないと、実際にお店などでワインを選ぶ際には迷ってしまうことも珍しくありません。

いざという時に困らないためにも、2つの選ぶポイントをご紹介します。

  • 料理に合わせることを意識する
  • 迷ったらお店の人に聞く

この2つを押さえておけば、お店でワインを選ぶときにも安心です。

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ポイント1.料理に合わせることを意識する

同じ品種でも合わせる料理によって、ワインは飲みやすくも飲みづらくも感じるお酒だとされています。

どんな料理を食べるかによって品種を選ぶことが失敗しないコツです。

こってりした料理には重厚感のある濃いワインを、さっぱりした料理にはクリアな軽いワインがおすすめ。

また、香草を使用した料理ならハーブのような香りがするものというように、方向性を合わせるのもポイントです。

どうしても決められなければ、どんな食材にも合うスパークリングワインを選ぶのもテクニックの1つだと言えます。

ポイント2.困ったらお店の人に聞く

料理に合わせればいいと分かっていても、知識が少ないと難しく感じてしまいますよね。

そんな時には、お店の方におすすめを聞けば間違いありません

「この食事にはどのワインが良いですか?」と気軽に聞いてみましょう。

また、お会計の際にビックリしないよう「〇〇〇円くらいで」と予算も必ず伝えてください。

プロにおすすめ品種を選んでもらい、さまざまなものを実際に飲んでみることで、自身の知識レベルもアップします。

まとめ

ワインに使われているぶどうの品種は100種類以上あるため、どれを選べば良いか迷ってしまってもおかしくありません。

品種の特徴を詳しく知っていくことで、より自分の好きなワインに出会えるはずです

まずは、こちらの記事でご紹介した品種からぜひ試してみてください。

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