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キャンディとはどんな紅茶の茶葉?旬やおいしい飲み方を紹介!

2019 12/06
キャンディとはどんな紅茶の茶葉?旬やおいしい飲み方を紹介!

キャンディは、香りや風味が優しく、クセが少ないことが特徴の紅茶の産地です。

また、水色は紅色に近いオレンジ色で、紅茶らしい色をしているためアイスティーとしてよく飲まれています。

実は、キャンディはスリランカで作られている紅茶の元祖と言われているのです。

ここでは、キャンディの特徴やおすすめの飲み方などについてご紹介します。

日々のティーライフにキャンディを取り入れて、今まで以上に楽しく紅茶を飲みましょう。

目次

キャンディとはどんな紅茶?

キャンディとは、香りや風味が優しく口当たりが良い紅茶です。

また、渋みや酸味が少なく、まろやかな口当たりなので飲みやすいでしょう。

クセが少ない紅茶なので、アレンジティーに使われることが多いです。

ここでは、キャンディの紅茶の特徴についてご紹介します。

キャンディはセイロンティーの始まり

セイロンティーは、イギリスのスコットランドから来たジェームズ・テーラーによって作られました。

ジェームズ・テーラーの茶園がキャンディという地域にあったため、キャンディの紅茶はセイロンティーの始まりと言われています

ジェームズ・テーラーは、元々コーヒー栽培を目的として1852年にセイロン(スリランカ)にやって来ました。

しかし、1859年にコーヒーの木がさび病という病害によって、枯れてしまったのです。

そこで、コーヒーの代わりに紅茶の栽培をすることにしました。

紅茶の栽培は難しく、なかなか成功することがありませんでしたが、ジェームズ・テーラーが初めて成功させたのです。

現在も、キャンディにはスリランカで初めて紅茶の栽培に成功した偉人として、ジェームズ・テーラーのお墓があり、紅茶ファンが訪れています。

カットした茶葉が主流

キャンディの紅茶の茶葉は、カットしたBOPが主流です。

そのまま加工したOPサイズの茶葉はあまり出回っていません。

細かい茶葉が多いので、初心者の人でも扱いやすいでしょう。

また、茶葉は赤みをおびた黒褐色です。

キャンディは、タンニンという渋みを生む成分が少ないことが特徴なので、渋みが少なく飲みやすい紅茶となっています。

キャンディを楽しめる時期は1年中

キャンディは1年中楽しめる紅茶だと言われています。

キャンディの産地は、比較的穏やかな気候で、季節風の影響もあまり受けません。

また、セイロンティーは、紅茶が取れる地域の標高によって分けられています。

「標高の高い地域」「中間の地域」「標高の低い地域」の3つあり、キャンディは、中間の地域に分けられています。

1年を通して収穫され、安定した味わいと品質で生産されていることが特徴です。

したがって、旬は1年中だと言えるでしょう。

そのため、キャンディの価格は比較的リーズナブルです。

50gで500円〜600円程度で購入できます。

キャンディのおいしい飲み方

キャンディは、香りが控えめでクセのない味わいなので、さまざまなシーンにぴったりの紅茶です。

渋みが少なく、まろやかな甘みを感じられる紅茶なので、紅茶初心者の人でも飲みやすい紅茶でしょう。

ここではキャンディのおいしい飲み方についてご紹介します。

  1. 爽やかな口当たりのアイスティー
  2. さっぱり目のミルクティー
  3. 苦味が少なくほんのり甘いストレート
  4. クセのなさを活かしたアレンジティー

それぞれの飲み方について、見ていきましょう。

飲み方1.爽やかな口当たりのアイスティー

赤みのあるオレンジ色の紅茶なので、アイスティーとして飲むのがおすすめです。

キャンディは、渋みが少ないことが特徴で、まろやかな味わいなので飲みやすいと言われています。

また、ほんのりと甘い香りがあり、クセがなくソフトな味わいです。

キャンディは、タンニンが少ない紅茶なので、冷やしても濁ることなく飲むことができます。

そのため、アイスティーにしてもクリアに仕上がるでしょう。

飲み方2.さっぱり目のミルクティー

キャンディはさっぱりしたミルクティーにもできます。

キャンディは風味が比較的弱い紅茶なので、ミルクを混ぜてしまうとコクが少ないと感じる人もいるかもしれません。

しかし、キャンディでも抽出時間を長めにすることで、ミルクティーにしてもおいしく飲めるでしょう。

濃いミルクティーよりも、さっぱりとしてミルクティーが好きな人にはキャンディがおすすめです。

飲み方3.苦味が少なくほんのり甘いストレート

キャンディは、渋みが少なく甘みのある紅茶です。

そのため、ストレートで飲むことで苦味が少なくほんのり甘い味を楽しむことができるでしょう。

ホットでそのまま飲むのも非常に人気となっています。

キャンディは紅茶らしいオーソドックスな味わいが特徴なので、ストレートでも飲みやすいです。

飲み方4.クセの無さを活かしたアレンジティー

キャンディは、渋みが少なくまろやかな口当たりなので、他のフレーバーと合わせやすいことが特徴です。

そのため、キャンディはアレンジティーとしてよく使われる紅茶なのです。

ここでは、キャンディのアレンジ方法についてご紹介します。

アップルティー

アップルティーは、リンゴの実を使わなくても、リンゴを食べたときに余った皮を使って作ることができます。

キャンディの紅茶を淹れる際に、ポットの中にリンゴの皮を入れておくだけでも作れます

手軽に作れるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

マシュマロティー

キャンディ紅茶にミルクを足してミルクティーを作り、マシュマロを浮かべたマシュマロティーもおすすめです。

キャンディは、ほんのりと甘みのある紅茶なので、甘いものとの相性が良いです。

チョコレートソースをかけてアレンジをしても甘みが増しておいしくなります。

甘いものが好きな人におすすめのアレンジです。

クリスマスティー

クリスマスティーとは、ドライフルーツやスパイスを使って作るアレンジティーです。

少し刺激的な味わいになるので、普段飲んでいる紅茶に飽きてきたという人におすすめです。

以上、キャンディのさまざまな飲み方をご紹介しました。

おいしい飲み方がわかったところで、淹れ方のポイントも見ておきましょう。

キャンディの淹れ方のポイントは分量と抽出時間!

キャンディ紅茶の茶葉は、やや黒みがあり、紅茶を淹れると少し濃い赤色の水色になります。

紅茶の色味は強いですが、色の割には渋みが少ないことが特徴です。

分量は1杯分で2~3gが目安、抽出時間は3分弱がちょうど良いでしょう。

ミルクティーにして飲みたいという場合は、抽出時間を少し長めにすることがおすすめです。

そうすることでミルクのコクに負けない美味しいミルクティーができます。

キャンディにぴったりなおすすめフード

キャンディは、渋みが少なく香り高い紅茶です。

すっきりとした爽快感のある後味なので、どんなお菓子やデザートにも合うでしょう。

甘みも控えめなので口当たりがよく、日本人の口によく合う紅茶です。

ここでは、キャンディにぴったりなおすすめフードについてご紹介します。

  1. 酸味のあるトマト
  2. フルーツとクリームを使ったケーキ
  3. 甘みの強いプリン

それぞれについて、順番に見ていきましょう。

酸味のあるトマト

食事とあわせたいなら、トマトを使ったものが良いとされています。

キャンディは、主張があまり強くない紅茶で、渋みや酸味、甘みもほどほどです。

そのため、どんな食べ物やお菓子とも合わせやすい紅茶ですが、中でもおすすめはトマトです。

トマトと紅茶の組み合わせは意外に思う人が多いかもしれません。

しかし、トマトと紅茶は、どちらも酸味があるという共通点があります。

トマトの繊細な酸味と、そこまで強くないキャンディの酸味の組み合わせはぴったりなのです。

フルーツとクリームを使ったケーキ

キャンディと相性の良いスイーツは、フルーツとクリームを使ったケーキです。

フルーツやクリームを使った優しい味のスイーツは、同じく香りや風味が優しいキャンディとぴったりです。

フルーツを使ったムースケーキなどは、ほんのり甘みのあるキャンディと合います。

甘みの強いプリン

キャンディは、これと言って飛び抜けた特徴があるわけではありません。

そのため、合わない組み合わせはありませんが、甘みの強いプリンは特に相性が良いです。

クセがあまりない紅茶なので、お菓子の味わいを引き立てたいときにぴったりでしょう。

また、ロールケーキなど、乳製品の甘みのあるスイーツもおすすめです。

まとめ

キャンディは、控えめな香りで爽やかな口当たりが特徴な紅茶です。

クセがないので、アレンジティーにも使用しやすく、アイスティーにもミルクティーにも幅広く使えるでしょう。

キャンディは、個性的で飛び抜けた味ではなく、シンプルに紅茶の甘みを味わうことができるので、「これから紅茶を始めてみたい」という人にもおすすめです。

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