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コーヒーはお湯の温度にこだわるべき!好む味や煎り具合ごとに適温を紹介

2019 12/03
コーヒーはお湯の温度にこだわるべき!好む味や煎り具合ごとに適温を紹介

「コーヒーの温度は何度くらいが良いの?」とお調べですね。

お湯の温度にこだわれば、コーヒーの味を自分好みに追求できます。

実は、苦味と酸味のどちらを好むかによって、コーヒーを抽出するときの温度は異なるのです。

さらに、コーヒー豆の焼き具合でも適切なお湯の温度が異なるので、知っておかなければなりません。

そこで今回は、コーヒーのお湯の温度を、好む味や豆の焼き具合ごとに紹介します。

お湯の温度を調節するテクニックも押さえて、楽しみながらコーヒーの味にこだわりましょう。

目次

お湯の温度にこだわるとコーヒーの味を自分好みにできる!

お湯の温度にこだわると、コーヒーの味を自分好みに調節できます。

これは、抽出時の温度によって、苦味・酸味どちらの成分が味わいとして出るのかが決まるためです。

そのため、自宅で作るコーヒーの風味を変えたいのなら、お湯の温度にこだわってみてください。

いつもと同じコーヒーでも、お湯に気を配るだけで今までよりも自分好みの味にできるでしょう。

とはいえ、「お湯の温度は何度にしたら良いの?」と疑問に思う人が多いはずです。

ここからは、好む味わいごとに、コーヒー抽出時のオススメ温度をまとめたので確認していきます。

コーヒーを抽出するときのお湯の温度は好みの味で選ぼう!

コーヒーを抽出するときの温度は、以下の2つから好みのものを選ぶようにしてください。

  1. 苦味を楽しみたいなら90度以上のお湯
  2. 酸味を楽しみたいなら80度前後のお湯

上記2つの温度を押さえて実践すれば、より自分好みの味でコーヒーが楽しめます。

それでは、それぞれの温度について順番に見ていきましょう。

苦味を楽しみたいなら90度以上のお湯

コーヒーの苦味を楽しみたいなら、90度以上のお湯で抽出しましょう。

なぜなら、90度以上のお湯でコーヒーを抽出すると、苦味成分が多く抽出されるためです。

苦味成分の中には、90度以上の高温でないと抽出されないものが多くあります。

そのため、90度未満のお湯ではコーヒーの苦味が充分に抽出されず、酸味が勝ってしまうことが少なくありません。

上記の理由から、苦味の強いコーヒーが好きな人は、90度以上のお湯で抽出してください。

酸味を楽しみたいなら80度前後のお湯

一方、コーヒーの酸味を楽しみたいなら、80度前後のお湯で抽出しましょう。

なぜなら、80度前後のお湯を使うと、苦味よりも酸味の成分が多く抽出されるためです。

前述のとおり、苦味成分は90度以上のお湯でないと抽出されないものが多くあります。

ところが、酸味成分は、80度前後のお湯でもしっかりと抽出されるのです。

そのため、80度前後のお湯では、コーヒーの苦味が充分に抽出されず酸味が勝ちます。

上記の理由から、酸味の強いコーヒーが好きな人は、80度前後のお湯で抽出してください。

以上、好む味わいごとに、コーヒー抽出時のオススメ温度を紹介しました。

ここまで読んで実践すれば、より自分好みの味でコーヒーが楽しめます。

ちなみに、豆の焼き具合でもベストなコーヒーの温度は異なるので知っておくべきです。

ここからは、豆の焼き具合ごとに、コーヒー抽出時のおすすめ温度をまとめたので確認しておきましょう。

豆の焼き具合でも違う!コーヒー抽出時に最適な温度は?

豆の焼き具合ごとのコーヒー抽出時のおすすめ温度は、以下のとおりです。

  1. 浅煎りコーヒー豆は苦味が出にくいので90度以上のお湯
  2. 深煎りコーヒー豆は苦味が出やすいので85度前後のお湯

上記2つの温度を押さえておけば、どんな焼き具合のコーヒーでも美味しく味わえるようになります。

それでは、それぞれの温度について順番に見ていきましょう。

浅煎りコーヒー豆は苦味が出にくいので90度以上のお湯

浅煎りコーヒー豆を抽出するときには、90度以上のお湯を使うと良いでしょう。

なぜなら、浅煎りコーヒー豆には、酸味が強く苦味が出にくい特徴があるためです。

そのため、バランスの良い味わいを目指すには、苦味が多く出る温度での抽出が最適とされています。

上記の理由から、浅煎り豆でコーヒーを入れるときには、90度以上のお湯で抽出してください。

深煎りコーヒー豆は酸味が出にくいので85度前後のお湯

一方で、深煎りコーヒー豆を抽出するときには、85度前後のお湯を使いましょう。

なぜなら、深煎りコーヒー豆には、苦味が強く酸味が出にくい特徴があるためです。

そのため、バランスの良い味わいを目指すには、酸味が多く出る温度での抽出が最適とされています。

上記の理由から、深煎り豆でコーヒーを入れるときには、85度前後のお湯で抽出してください。

以上、豆の煎り具合ごとのおすすめ温度を紹介しました。

煎り具合に注目すれば、コーヒーをさらに美味しく味わえるようになります。

なお、テクニックを押さえれば、コーヒーを抽出するお湯の温度を簡単に調節することが可能です。

最後に、お湯の温度を調節するテクニックをまとめたので確認しておきましょう。

コーヒー抽出時に便利!お湯の温度を調節するテクニック3選

コーヒー抽出時、簡単にお湯の温度を調節できるテクニックとして、以下の3つを紹介します。

  1. コーヒー用の温度計を活用する
  2. 沸騰させたお湯を移し替えてからコーヒーを入れる
  3. 温度調整と保温ができるコーヒー用電気ケトルを活用する

上記3つのテクニックを押さえて実践すれば、誰でも簡単にお湯の温度が調節でき、コーヒーをより美味しく味わえます。

それでは、それぞれのテクニックを順番に見ていきましょう。

コーヒー用の温度計を活用する

ポットで沸かしたお湯の温度が知りたいときには、コーヒー用の温度計が役立ちます。

温度計を活用すればポット内の温度を測ることができ、適切な温度でコーヒーを抽出可能です。

2,000円程度と比較的安価で購入できるので、コーヒー初心者の人にもおすすめできます。

商品名 O-263 コーヒー温度計
公式サイト https://www.dretec.co.jp/product/cooking-thermometer-o-263bk/

沸騰させたお湯を移し替えてからコーヒーを入れる

沸騰させたお湯を移し替えることで、90度前後までお湯の温度を下げることができます。

これは、お湯を沸騰させてから、常温のポットに移し替えるだけの簡単テクニックです。

ただし正確な温度を測れないため、適切な温度で抽出できず失敗してしまうこともあるので注意しましょう。

温度調整と保温ができるコーヒー用電気ケトルを活用する

温度調節と保温ができるコーヒー用電気ケトルがあれば、簡単にお湯の温度が調節できます。

とはいえ、「どの電気ケトルを選べば良いのか分からない」という人も少なくないはずです。

迷ってしまう人に向けて、温度調節と保温機能のあるコーヒー用電気ケトルから、以下の3アイテムを厳選して紹介します。

  1. ハリオ
  2. ボナヴィータ
  3. 山善

上記3アイテムを取り入れれば、より手軽にお湯の温度を調節できます。

それでは、それぞれのアイテムを順番に見ていきましょう。

①ハリオ

1つ目のアイテムは、ハリオの温度調整付きパワーケトルです。

お湯の温度を60度から96度までの範囲で設定でき、15分間までなら保温もできます。

本体がコードレスであり、使用時に煩わしさがないのも嬉しいポイントです。

商品名 V60温度調整付きパワーケトル・ヴォーノN
公式サイト https://www.hario.co.jp/products/EVT-80-HSV

②ボナヴィータ

2つ目のアイテムは、ボナヴィータの温度調節機能付き電気ケトルです。

このアイテムは、60度から100度までの温度設定ができ、最大1時間保温できる点に強みがあります。

また、丸みを帯びたフォルムが特徴的で、デザイン性が高い点も嬉しいポイントです。

商品名 bonaVITA (ボナヴィータ)1.0L 温度調節機能付き電気ケトル
公式サイト http://fbc-intl.co.jp/item/bonavita-1

③山善

3つ目のアイテムは、山善の電気ケトルYKG-C800です。

ボナヴィータ製品同様に、60~100℃まで温度調節ができ、最大1時間保温できます。

特筆すべきは、細口ノズルが採用されていて、コーヒーが入れやすい点です。

1万円弱で購入でき、機能を考慮するとリーズナブルなので「初めて電気ケトルを使う」人にもおすすめできます。

商品名 電気ケトル YKG-C800
公式サイト https://www.yamazen.co.jp/yamazenbook/product/product03/others/YKG-C800

まとめ

お湯の温度にこだわれば、コーヒーの味を自分好みに追求できます。

苦味が好きな人は90度以上、酸味が好きな人は80度前後のお湯で抽出することで、美味しいコーヒーが味わえるはずです。

豆の煎り具合によっても適温が異なるため、カンタンにお湯の温度を調節できる便利アイテムを上手に活用して、お家でのコーヒータイムを楽しみましょう。

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